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~ Archives Studio 記録を活かす

アーカイブズ工房 

日別アーカイブ: 2013年11月30日

専門図書館協議会関東地区協議会第19回情報サービス研究会

30 土曜日 11月 2013

Posted by archivesstudio in JSLA

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去る11月25日(月)、東京商工会議所4階で開催された専門図書館協議会関東地区協議会第19回情報サービス研究会にて「経営資源としてのアーカイブズ」のお話をしました。

https://www.sentokyo-kanto.org/info/event.php?eid=82

当日は4種類のパワーポイント
「経営資源としてのアーカイブズ」(スライド109枚)
「クラフトフーズ社アーカイブズ」(54枚)
「ブーツ社アーカイブズ」(128枚)
「(ブーツ社経営陣)Pessina氏とKKR」(4枚)

3種類の配布資料
「経営資源としてのアーカイブズ」(14ページ)
「参考文献リスト」(2ページ)
「(ブーツ社の)カンパニー・アーカイブズ」(1ページ)

を利用しました。このうち配布資料の「経営資源としてのアーカイブズ」と「参考文献リスト」が近日中に同協議会ウェブサイトにて公開される予定です。

講演時間が質疑を含めて120分あったので、海外事例としてコカコーラ社のCoka Cola Conversations の中のVirtual Archives Tour をネットに接続しながら解説できました。

企業史料協議会編『企業アーカイブズの理論と実践』目次

30 土曜日 11月 2013

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BAA, 企業史料協議会

タイトル:企業アーカイブズの理論と実践
初版発行:2013年11月5日
編者:企業史料協議会
発行所:丸善プラネット株式会社
発売所:丸善出版株式会社
ISBN:978-4-86345-176-6 
2013-10-22 08.21.11

【理論編】
 第1章 経営資源としてのアーカイブズ(松崎裕子)
 はじめに─アーカイブズなしに企業はグローバル化社会で生き残ることはできない
 1 企業アーカイブズとは何か
 1)    アーカイブズとは何か
 2)    組織アーカイブズと収集アーカイブズ
 2 企業アーカイブズが持つ多様な価値
 1)    信頼されるビジネスパートナーであるために
 2)    紛争と摩擦を生き抜くために
 3)    絶えざる改善と持続可能な発展のために
 3 アーキビストなしにアーカイブズの効能は引き出せない
 1)    企業アーキビストの基本的な業務
 2)    「時の経過」と情報の開示・記録の公開
 3)    企業アーキビストの倫理
 おわりに

第2章 「記憶」がつくる企業文化─構築と活用─(上田和夫)
 はじめに
 1 体制づくり
 2 アーカイブズを構成するもの
 1)    創業に関わる資料を集める
 2)    過去資料を集める
 3)    現用資料の収集を検討する
 4)    資料をつくる(オーラルヒストリー)
 5)    グローバル・アーカイブズを見据える
 3  ミクロコスモスからマクロコスモスへ
 4 戦略的活用
 5 企業アーカイブズの価値

第3章 社史編纂と企業アーカイブズ(橘川武郎)
 1 はじめに
 2 社史は意外に読まれている
 3 社史の三つの役割
 1)    広報(外へ向けての役割)
 2)    教育(内へ向けての役割)
 3)    学習(未来へ向けての役割)
 4 「良い社史」の要件
 1)    真実
 2)    ストーリー
 3)    使いやすさ
 5 「良い社史」の作り方
 1)    社史編纂室のリーダーシップ
 2)    執筆面での外部専門家の活用
 3)    制作・編集面での外部専門家の活用
 4)    編纂室・執筆者・制作者の真摯な意見交換
 6 「良い社史」の使い方
 1)    デジタル化
 2)    データベースの作成
 3)    社内研修での活用
 7 社史編纂と企業アーカイブズとの関連
 8 おわりに

第4章 機能としてのアーカイブズ─施設がなくても始められる─(森本祥子)
 はじめに
 1 アーカイブズ機能論というアプローチ
 2 アーカイブズ機能確立のために必要なこと
 1)    戦略的に考え、取り組む意識
 2)    具体的な戦略を持つこと
 3)    組織として正式に位置付けること
 4)    規則・規定類の整備
 5)    資料保存の体制整備
 3 文書管理とアーカイブズ管理との違い
 おわりに─機能の整備から施設の整備へ─

第5章 デジタル文書と企業アーカイブズ
 ─担当一名、しかも兼任、それでも可能なアーカイブズ─(佐藤政則)
 1 はじめに
 2 デジタル文書ならば一人でもできる
 3 基本的トレーニングの6ステップ
 1)    社内文書の配置マップを作る─ステップⅠ
 2)    主要トピックスの流れを知る─ステップⅡ
 3)    A群資料を確認する─ステップⅢ
 4)    B群資料を調べる─ステップⅣ
 5)    C群資料を使ってみる─ステップⅤ
 6)    物品資料リストも必要です─ステップⅥ
 4 人を育て、人が育つアーカイブズを

【実践編】
 第6章 史資料の資源化(柚木俊弘)
 1 受入れと収集
 1)    収集のルール化
 2)    収集する史資料の種類
 3)    史資料や写真等の収集方法に関する留意点
 2 評価選別
 1)    重要な史資料とは?
 2)    史資料の形態による選別    ☆
 3)    史資料の整理
 i.    基本原則(3つの視点)
 ii.    段階的整理
 iii.    チェックリストの活用
 iv.    史資料の分類
 3 目録の作成

第7章 史資料の管理(野秋誠治)
 1 史資料の管理
 2 デジタルデータの管理
 3 アーカイブズ部門の管理業務

第8章 情報発信とサービス提供(牛島康明)
 1 社内での活用とサービス提供
 1)    社史編纂後のダイジェスト版や外国語訳小冊子などの社内配布
 2)    社員教育への活用
 3)    公表資料作成のために社史情報提供
 4)    社内向けイントラネットにアーカイブズ情報を集約し、活用可能にする
 5)    アーカイブズ専用ホームページの作成
 6)    アーカイブズ情報をテーマ別記事にまとめ定期的にWebで発信
 7)    社宝の展示
 8)    社内報へのアーカイブズ情報の定期的掲載
 9)    アーカイブズとしての「社内報」の活用
 2 社外での活用とサービス提供
 1)    社史を全国の図書館、博物館、関係先等に送付
 2)    書籍、新聞などの出版物対応
 3)    生活者からなどの問い合わせに対する対応
 4)    ホームページによる歴史コンテンツの情報発信
 5)    法人の常設史料展示施設の設置および特別展の開設
 6)    得意先の展示会等に史資料提供
 7)    公共の博物館、図書館などでの展示会に史資料提供

第9章 社史の編纂プロセス(村井清)
 はじめに
 1 社史編纂の主なプロセス
 2 企画
 3 資料収集
 4 執筆
 5 刊行
 最後に─良い社史編纂に向けて

第10章 企業アーカイブズと著作権(伊藤真・平井祐希)
 1 はじめに
 2 著作権問題
 1)    著作権とは
 2)    著作権問題の整理の仕方・考え方の順序
 3 著作物
 1)    著作権の認められる著作物とは
 2)    二次的著作物
 3)    編集著作物
 4 著作者
 1)    著作者とは
 2)    職務著作
 3)    映画の著作物の著作者(第16条)
 5 著作権
 1)    著作者人格権と狭義の著作権
 2)    著作者人格権
 3)    狭義の著作権
 i.    複製権(21条)
 ii.    公衆送信権等(23条)
 iii.    その他問題となり得る著作権
 6 著作権(狭義)の保護期間
 7 著作権の制限
 1)    著作物の制限規定の意味
 2)    私的使用のための複製(30条)
 3)    引用(32条)
 4)    営利を目的としない上演等(38条)
 5)    美術の著作物等の原作品の所有者による展示(45条)
 6)    公開の美術の著作物等の利用(46条)
 8 著作物の利用(契約)
 9 著作権者不明の場合
 10 パブリシティ権
 11 商標権
 12 まとめとして

第11章 組織・体制─企業アーカイブズ・アンケート調査結果を素材に─(松田正人)
 1 組織・体制・アーカイブズ設置時期等
 2 人材・スペース
 3 担当部署の業務内容
 4 史資料の収集・整理
 5 編纂社史の活用等
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