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編集者兼アーカイブズ学研究者である齋藤歩さんが『vanitas:ファッションの批評誌』No.004「特集:アーカイブの創造性」に「アーカイブズはなぜ斯くもわかりにくいのか:ヨーロピアナ・ファッションから学ぶこと」を寄稿されています。筒井直子さんの「ファッション・アーカイブとその特殊性につ いて:美術館・博物館と企業アーカイブを事例に」、Europeana Fashion IPR Guidelinesの翻訳と併せ、アーカイブズとデジタル・アーカイブ関係に関心を持つ方々にはお勧めの1冊です。目次を紹介します。
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[書誌情報]
タイトル:vanitas:ファッションの批評誌
著者:蘆田裕史、水野大二郎 編著
出版年月日:2015年9月25日
出版社:株式会社アダチプレス
ISBN:978-4-908251-01-6
カーリル:https://calil.jp/book/4908251010
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[目次]
forward
interview
スズキタカユキ
石関亮 南目美輝
ドミニク・チェン
paper
筒井直子
ファッション・アーカイブとその特殊性について:美術館・博物館と企業アーカイブを事例に
齋藤歩
アーカイブズはなぜ斯くもわかりにくいのか:ヨーロピアナ・ファッションから学ぶこと
Europeana Fashion IPR Guidelines
翻訳:水野祐/高橋由佳/岩倉悠子
筧菜奈子
密やかに生成する文様:現代ファッションにおける日本の文様の行方
松永伸司
なにがおしゃれなのか:ファッションの日常美学
international perspective
〈研究機関紹介〉
オランダ・ティルブルフ テキスタイル・ミュージアム
〈展覧会紹介〉
危険な関係:18世紀におけるファッションとインテリア
ファッションにおけるクィアの歴史:クローゼットからキャットウォークまで
アントワープに着陸したファッション2001
シック・クリックス:現代ファッション写真における創造性と商業性
〈書籍紹介〉
マリー・リーゲルス・メルキオール、ビルギッタ・スヴェンソン(編)
『ファッションと美術館:理論と実践』(2014年)
キム・K・P・ジョンソン、スーザン・J・トーントレ、ジョアン・B・アイシャー(編著)
『ファッション・ファウンデーション:身体と衣服についての言説史』(2003年)
キャロライン・エバンス
『メカニカル・スマイル:モダニズムとフランス/アメリカにおける最初のファッションショー(1900-1929)』(2013年)
ピーター・マクニール、サンダ・ミラーズ
『ファッションについて書くこと、批評すること:その歴史、理論、実践』(2014年)
〈研究者紹介〉
インタビュー ティモ・リサネン
critical essay
高橋梨理世
「名前がないブランド」の可能性:エレガンスとコンセプチュアルを巡って
柴田英里
ドラッグ&ドラッグ:あらかじめ封印された「女の子カルチャー」と戦うための戦闘服としてのMILK
NOSIGNER/太刀川英輔
(YET)UNDESIGNED DESIGN:デザインしないデザイン
山内朋樹
イメージをまとわせる:植物のコラージュがかたちづくる亜生態系
